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朝ドラの語り [エンタメ]

なんだか朝ドラ絡みの内容が続きますが・・・

先週から始まった朝ドラ「なつぞら」
ヒロインがアニメーターを目指す
実在するモデルをモチーフにした内容

実は私もかつてアニメーターを目指したことがあります
まぁ本格的に勉強したと言う訳じゃないけど
高校生の頃に通信教育みたいな感じで少しやった程度

「ドラえもん」などのシンエイ動画だったか?
「サザエさん」などのエイケンだったか?の
育成も兼ねての体験みたいなものと思ってください
優秀な人はスカウトとかあったと思うけどね

なので今回の朝ドラは上京あたりを観るつもりだった
貫地谷さんも先輩アニメーターでの登場らしいしね

ここ数年は朝のチャンネルはNHKになってるから
やっぱり、ながら見をしちゃいますね

現時点でかなり王道過ぎて少し引き気味な感じです
やはり子供時点で「広瀬すず」をイメージしてしまうから?
もやは「キムタク」状態です、何を演じても同じに見えてしまう

それはさておき、気になるのは「語り」
少しなんだか違和感あります
内村さんに違和感じゃなくて内容にね
場面によっては広瀬さんが語ったりする

まぁ「あまちゃん」では固定の語り役はおらず
登場人物3人でやってたけど
あれは別に良かったと思います

今回の語りはどう見てもヒロインの「家族」では?
と、思いながら一応見てましたけど
とうとうその正体が判明!
やはり戦死した「父親」でした

それなら、なんとなく腑に落ちた感じです
なんだか「語り」が気になってしまいモヤモヤしてました
これで明日からは話に集中出来るかな(^_^;)

そんな中、昨日より「ちりとてちん」を再び鑑賞
毎日DVD1枚ずつ観て行こうかと思っており
今日は2枚めの第4週「小さな鯉のメロディ」まで

第1週の子供時代「笑う門には福井来る」で
もう号泣して涙腺が緩んだオヤジになってます(T_T)

で、この「語り」は熟年期のヒロイン自身という設定
それを上沼恵美子さんが担当しています

改めて今回観直すと「上手い!」のひとことですね
脚本が良く出来てるのもあるけど
過去の自分に対してツッコミを入るから
上沼さんの話術的要素が非常にドラマを面白くしてるし
優しく温かく見つめてる感じの口調も心地よいですね

この前「前略おふくろ様」も観直しまいた
ショーケンの語りも最初数話はぶっきらぼうでしたが
倉本さんの指導があったのか急に変わって
ドラマに引き込まれていくような語りになってますね

登場人物の「語り」って画面に映し出されてる以上に
さまざまな心情を表してくれるから
私の好きなタイプなドラマなのかな

なんだか最近は「ドラマ地獄」の日々が続いてます(^_^;)






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