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なんか!感動! [エンタメ]

先月末に5ヶ月ぶりに映画館へ行きました(^_^;)
この5ヶ月の間に観る予定だった作品は
それなりにあったはずなのになぁ・・・・

で、観たのは・・・・
tabineko.jpg
『旅猫リポート』です

この映画が気になったのは・・・
主人公が初代の「FIAT PANDA」に乗り
旅を続けるというので観たかっただけです(-_-;)

他にも、私はネコ好きでもありますし
泣ける映画な感じがしたので
久しぶりに感動したかったのもあります

映画は冒頭からエンジン音から始まり
なんだか嬉しい気分にもなり
多分・・・最後・・・泣いちゃう!
・・・などと思ったのですが・・・
どんどんシラケてくる自分がそこには居ました

現在の俳優「福士蒼汰」に演技は求めません
でもそれ以上に周りの俳優陣が下手過ぎる・・・
というか演出やシチュエーションが悪すぎる

あまりにも不自然過ぎるのでシラケてしまうのです
原作者が脚本に携わってる割には上手くない

きっと原作で読む分には良い話なはずだと思う
やりたいことは十分に伝わってくる
ただ今回の映像で観せられると失敗だったかもね
ちょっと残念な気分で帰宅してしまいました

で、先日9日に公開された・・・・
ボヘミアン・ラプソディ.jpg
『ボヘミアン・ラプソディ』を観てきました

先月あの時に映画館でポスターを見かけて
これは観なきゃいけないと思いました

私には4歳上の兄が居るのですが
無類の洋楽ファンでロックやヘビメタ好き
子供の頃からレコードはもちろん曲なども
身近に見聞きする環境にありました

当時は兄弟でも反抗する意味もあってか
私はオタクと呼ばれる部類の方へ流れて
兄とは真逆の趣味嗜好になったかもw

でも「Queen」だけは、こっそり聴いてました
ホントに鬼の居ぬ間の盗み聴きですw
とはいえそれほど詳しいわけではないです

で、映画の感想で言えば内容的には物足らない
もう少しバンドの濃い話が欲しかったかな
あっさり売れっ子有名バンドになってるし・・・

でもラストのライブシーンは感動してしまって
なんか心の奥からジーンとこみ上げてきた

音源などは本物を使用してるとはいえ
当然実際の映像を観れば済むはずだけど
やはり改めて映画として再現してくれるのは
新たな感動を与えてくれるのだと実感しました
役者さんたちがメンバーそっくりだしねw

言うまでもなく『Queen』の音楽の素晴らしさや
フレディ・マーキュリーのカリスマ性を持った
パフォーマーのPOWERなのです

Queenというバンドやフレディ・マーキュリーを
知ってる知らない問わず、全ての人にこの作品は
是非映画館で観て欲しいと思いました




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