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大人の香り [エンタメ]

小池一夫さん、モンキー・パンチさんの訃報

お二人とも大人向けの・・・という印象が強い

最初のアニメ「ルパン三世」の放送は
1971年10月24日 - 1972年3月26日とのこと
福井のTV局(福井放送)は日テレ系だったから
日曜の19:30 - 20:00は放送されていたのかもしれない

でも当時の私は6歳ということ
しかも我が家はその時間はNHKを観ていたと思われ
覚えがないので7~8歳頃の夕方の再放送で初めて観た

やはり当時の私にとってはエッチで拳銃や車などを含め
大人な世界が広がってたと思う
エンディングの歌も大人を感じてた

しかし漫画原作を初めて読んだのはTV第2シリーズ時期
1977年からの放送だったので翌年くらいだったと思う
当時アニメ放送に合わせて「新ルパン三世」として
原作も新たにやっていたので読んでビックリ!
予想以上の大人な世界が・・・♂♀の表現とかねw

だから先日放送の『 ルパン VS 複製人間 』は好きだ
当時オールナイトで兄と二人で観に行った
あの頃は自由な時代で13歳と17歳の未成年が
午前4時あたりまでやってたオールナイトでも
叱られることもなく平気で入場出来たんですから

昔の映画館は入れ替え制度じゃないので
同時上映の「ナイル殺人事件」とそれぞれ2回ずつ観て
朝方やってた食堂で「天ぷらそば」を食べ
雪のチラつくなか、始発まで駅の待合室で待っていた
ちょっと大人になった気分?

一方、小池一夫原作の漫画はそれほど触れていない
どこか「梶原一騎」とダブってる印象なのだけど(^_^;)
しかしTVや映画で実は観ていたんだよね
「子連れ狼」「修羅雪姫」「電人ザボーガー」など

作詞家としてもや「修羅の花」「子連れ狼」の
あの有名なフレーズも原作者の小池さんによるもの
意外なのは「マジンガーZ」「グレートマジンガー」
古くから永井豪さんとはお仕事されてたのですね

永井豪さんの「花平バズーカ」は読んでたのに
原作の印象が薄いのは何故なんだろう?
私が単にスケベだから・・・でしょうね(ー_ー;)

ともかくセックス・バイオレンス・ハードボイルドな
大人も読める漫画ジャンルを切り開いてくれた
偉大なおふたりでした

子供の頃からたくさん楽しませてもらい
ありがとうございました
これからも楽しませてもらいますw












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ちりとて関連商品 [エンタメ]

毎日DVD1枚ずつの鑑賞のつもりでした
約2~3年ごとに観ているのですが
毎回中盤あたりから続きが観たくなるので
結局数週分をまとめて観てしまいます
なので仕事中に睡魔が・・・・・・(;一_一)
で、先週末に最後まで観てしまいました(^_^;)

我が家にある「ちりとてちん」関連モノはこれだけ
ちりとてちん_01.jpg

まずは完全版 DVD BOX Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ
ちりとてちん_02.jpg
当時はまだVHSで録画していたので
DVDの購入は当然かな(一応悩みましたけどね)
あの頃の朝ドラのDVD化は「完全版」か「総集編」
もしくは諸事情により発売されない場合があったと思います
プロデューサーの権限も無かったはずだと思います
結局は「視聴者の反応次第」というのも大きいかも

で「ちりとてちん」は視聴率的には低かった
関東が16%あたりで関西は20%超えだったはず
しかし全国にはアツいファンは多かったと思える証明が
当時DVD化された朝ドラ13作品のなかでトップだった
約9000セット出荷した「おしん 完全版 少女編」を上回る
約17000セットを売上げ最高記録を達成したのでしたw
(この売上は初回出荷ということだよね)

現在は「あまちゃん」のBOX 2に抜かれてしまった
(ちなみにDVD版7370とBD版10618の合計約18000セット)
ある意味当然なのかな視聴率も話題性も高かった
でも歴代TOP3は・・・
1.『あまちゃん 完全版 BOX 2』(2013/11/6発売)
2.『ちりとてちん 完全版 BOX I 苦あれば落語あり』(2008/6/4発売)
3.『ちりとてちん 完全版 BOX II 割れ鍋にドジ蓋』(2008/6/25発売)

なるほど、まだまだ「ちりとてちん」頑張ってますね

続いては・・・
ちりとてちん_03.jpg
「総集編」と「サントラCD」です
実は「総集編」も発売されたのです
何故か?それは朝ドラ史上初のスピンオフ作品が制作され
それを発売するのに「総集編」の特典DISCとしたのです
正直これは購入するのを相当悩みました
「総集編」は「笑い」と「細かい伏線」などはほぼカット
これを観るくらいなら長くても「完全版」を観る

でも、完全版に入らなかった特典映像も多くあるし
スピンオフの「まいご3兄弟」も楽しいから購入しました
実際「総集編」のDISCはほぼ観ることはないですね

このドラマの音楽はホントに好きです
本放送の時から気に入っていたので迷わず購入
これを書きながら流してますw

最後に・・・
ちりとてちん_04.jpg
NHKの広報誌、今もあると思いますが「週間ステラ」
その別冊・増刊としての「メモリアルブック」です
当時担当されていた編集の国友 茜さんの想いと
全国の「ちりとてファン」の想いによって出来たようなモノ

ドラマ放送前から放送後までのインタビュー記事の掲載や
新たにインタビューしたものや名場面集(オフショットも)
小道具やセットについてまでいろいろあります

ちりとては「連ドラ初」があります
先程のスピンオフやメモリアルブック
そして「ファン感謝祭」となるイベントですね
当初は大阪局のイベントのひとつとしての企画で
スタジオでの小規模な感じだったと思う

しかも放送の予定もなく告知もわずか番組サイトのみ
往復はがきでの応募だったところ1万通を超え
急遽会場をNHK大阪ホールに変更し
抽選により625組1250名が参加された

第1部では出演者の名場面や裏話
桂吉弥さんによる落語「ちりとてちん」
第2部では豆まきイベントや会場に来てくれた人の
質問や要望に出演者がこたえるコーナ
そして番組グッズプレゼント抽選会
最後は会場全体で「ふるさと」の大合唱
2時間半ほどのイベントだったそうです

やはり放送を希望する声が多数寄せられたため
ダイジェスト版で放送されました
DVD特典ではちょっと長いバージョンが収録されてます


現在のように8時開始は2010年の「ゲゲゲの女房」からです
「あさイチ」で【朝ドラ受け】と称する形はここからですね
しかし「ちりとてちん」は8時15分~30分まで放送し
その後はニュースでしたね

しかし最終話前日の金曜日の8時30分
当時担当していた森本健成アナウンサーが冒頭で
「明日の最終回もお楽しみに」と発言したのです!!
アドリブ発言と思われ、スタジオ内のスタッフによる
「うぉ~~」というどよめきが起こっていた

前々から森本アナウンサーはニュースのまえは
「ちりとてちん」を観ている風な表情をしていたので
ネット上では噂になっていたんだよね
だからあの時は録画したビデオを観て私も驚いたもん
だからあれが【朝ドラ受け】の最初だったのではないでしょうか

とにかく興味がある人は見てみてください
ちりとて話は次回も続けます・・・あしからずm(_ _;)m






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朝ドラの語り [エンタメ]

なんだか朝ドラ絡みの内容が続きますが・・・

先週から始まった朝ドラ「なつぞら」
ヒロインがアニメーターを目指す
実在するモデルをモチーフにした内容

実は私もかつてアニメーターを目指したことがあります
まぁ本格的に勉強したと言う訳じゃないけど
高校生の頃に通信教育みたいな感じで少しやった程度

「ドラえもん」などのシンエイ動画だったか?
「サザエさん」などのエイケンだったか?の
育成も兼ねての体験みたいなものと思ってください
優秀な人はスカウトとかあったと思うけどね

なので今回の朝ドラは上京あたりを観るつもりだった
貫地谷さんも先輩アニメーターでの登場らしいしね

ここ数年は朝のチャンネルはNHKになってるから
やっぱり、ながら見をしちゃいますね

現時点でかなり王道過ぎて少し引き気味な感じです
やはり子供時点で「広瀬すず」をイメージしてしまうから?
もやは「キムタク」状態です、何を演じても同じに見えてしまう

それはさておき、気になるのは「語り」
少しなんだか違和感あります
内村さんに違和感じゃなくて内容にね
場面によっては広瀬さんが語ったりする

まぁ「あまちゃん」では固定の語り役はおらず
登場人物3人でやってたけど
あれは別に良かったと思います

今回の語りはどう見てもヒロインの「家族」では?
と、思いながら一応見てましたけど
とうとうその正体が判明!
やはり戦死した「父親」でした

それなら、なんとなく腑に落ちた感じです
なんだか「語り」が気になってしまいモヤモヤしてました
これで明日からは話に集中出来るかな(^_^;)

そんな中、昨日より「ちりとてちん」を再び鑑賞
毎日DVD1枚ずつ観て行こうかと思っており
今日は2枚めの第4週「小さな鯉のメロディ」まで

第1週の子供時代「笑う門には福井来る」で
もう号泣して涙腺が緩んだオヤジになってます(T_T)

で、この「語り」は熟年期のヒロイン自身という設定
それを上沼恵美子さんが担当しています

改めて今回観直すと「上手い!」のひとことですね
脚本が良く出来てるのもあるけど
過去の自分に対してツッコミを入るから
上沼さんの話術的要素が非常にドラマを面白くしてるし
優しく温かく見つめてる感じの口調も心地よいですね

この前「前略おふくろ様」も観直しまいた
ショーケンの語りも最初数話はぶっきらぼうでしたが
倉本さんの指導があったのか急に変わって
ドラマに引き込まれていくような語りになってますね

登場人物の「語り」って画面に映し出されてる以上に
さまざまな心情を表してくれるから
私の好きなタイプなドラマなのかな

なんだか最近は「ドラマ地獄」の日々が続いてます(^_^;)






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朝ドラ [エンタメ]

NHKの朝ドラって観てます?

私は比較的ドラマや映画好きだから
昔は比較的新番組などは最初録画したりします
数回観て好みじゃなければそこで終わるパターンですね

で、朝ドラですけど
時代によっては全く興味ない時もあったけど
子供の頃から夏休みなど比較的観てた印象があります

来週からの「なつぞら」が100作目ということで
昨日・今日と朝ドラ特番が放送されてました
NHKのHPでは以前から好きな朝ドラの人気投票などあり
私のNO.1は決まってるのですが
一応3作品に投票しておきました

まずは昨日の「朝ドラ イチオシ RANKING」11位~20位
朝ドラ_1.jpg
ここで私が投票したのは第56作「あぐり」でした
2000年を前後に分けた中で1997年の作品
それまでは全話を通して見てないと思うけど
「あぐり」は何故かずっと見ていたからね

続いて1位~10位です
朝ドラ_2.jpg
この中では第89作「ごちそうさん」に投票しました
前作の「あまちゃん」の影響により
久しぶりに朝ドラを見続けた作品でもあるし
朝ドラらしい前向きなヒロインが良かったのかな

そして私のNO.1は第77作「ちりとてちん」です
これはヒロインが福井県出身という事と
ヒロインを貫地谷さん(しーちゃん)が演じた事もあり
まぁとりあえず最初だけでも見るか!
と、最初が駄目なら早々に退散するつもりが
どっぷりとハマってしまいました(^_^;)

視聴率的には歴代の中では低いほうだと思います
関東のほうが伸びなかったのだと思います
あの頃は大阪制作・東京制作にこだわってる時代
当時の番組編成になにか意図を感じる所はありましたね

しかし根強いファンがいるようで「第8位」にランクイン
「半分、青い。」が7位っていうのは納得いかんなぁ・・・

まぁ番組ではキム兄・・・いやいやチコちゃんが(^_^;)
しーちゃんと積極的に絡んでいたので良かったですね

そして今日は「朝ドラ 名シーン ランキング」も発表
朝ドラ_3.jpg
いきなり1位以外が発表されたのですが
残念ながら「ちりとてちん」は無い(ノД`)シクシク
どれも恋愛絡みのシーンみたいだし・・・
「1位は、おしん辺りだね」
ハイ!早送りだな!・・・・・・(;一_一)

早送り画面に「ちりとてちん」のシーンが!!!
あれ?まさか!おぉ??第1位は?


朝ドラ_4.jpg

なんと師匠が高座に戻ったシーンではないか!
これは最高の感動のシーンです!

「ちりとてちん」が1位だったのはとても嬉しい!
この作品はどのシーンを切り取っても
どの週にも笑いと涙の感動シーンがある

それにしても番組出演者の横澤夏子さん以外のみなさん
「ちりとてちん」見てた?知ってる?って感じ

私は横澤の涙する姿をみて妙に親近感が湧いた
一緒に「ちりとて話」をして盛り上がりたいww

こうなったら久しぶりにDVD見ようかなぁ







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アリだな(^^) [エンタメ]

先月22日から公開になった
アリータ.jpg
「アリータ バトル・エンジェル」
「TAXi ダイヤモンド・ミッション」を観に行ったときに
予告編で初めて知って気になっていた作品

実は・・・
アリータ_チケット.jpg
2月25日に字幕、3月2日に吹き替えと2回行きました
正直、ストーリー的には不満があるのですが
妙になんだか気に入ってるみたいです

予告でアリータの眼の大きさに違和感を覚えたけど
本編を観ていると何の違和感もなく
字幕だと「エマ・ストーン」にも見えたり(ー_ー;)
吹き替えだと声を演じた「上白石萌音」にも見えたり(;一_一)
・・・と、なんだか変なカンジです(´-﹏-`;)

多分私が気に入ってるのは「映像」なんだと思います

だから吹き替えで観たほうが良いと思うよw




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メジャーデビュー [エンタメ]

とうとうメジャー・デビューです!

誰が??何が??

現役高校生エレクトーン・プレイヤー 826aska さん

CD・DVDが3月27日発売だそうです
【CD+DVD】と【CDのみ】の2種類となり
ジャケットも違うのでファンは2種類購入なのでしょうね

DVDは、2曲のミュージックビデオとそのメイキング
さらに昨年行われた愛知でのクリスマス・コンサート時の
オフショット映像など約49分が収録してあるようです

発売前のイベントも大阪・愛知であるそうだけど
どうせなら福井でもやってほしいね

で、今回の収録曲は私の好みの曲ではないかな・・・
でも親心を掴まれているおじさんとしては応援したいので
【CD+DVD】バージョンを予約しました


それと今年のライブツアーの予定も発表されました
いつか生で演奏を聴いてみたいですね





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ぴえろ時代が好きなんだなぁ [エンタメ]

やる気も無くザッピング・・・(;一_一)

CSの番組表・・・テレ朝チャンネルの「うる星やつら」
#75#76の話数だけ表示されたてタイトルは無し

このチャンネルで「うる星」をやってることは知ってます
この頃の「うる星」は漫画はもちろんアニメも面白く
毎週楽しみにしてましたね、録画もしてたw

で、チャンネルを合わせると画面は屋敷の外観・・・・
あっ!これは多分「そして誰もいなくなったっちゃ」
終太郎としのぶを心配をする、あたる&ラム&温泉マーク
おぉ~正解!この回は好きですしTVオリジナル回

この頃の「うる星」はよく観ていたし
その後も好きな回は何度も観てたしね

で#76が「火消しママ参上」でした
これは何故か、あるセルビデオの余り部分に録画してあり
よく覚えてるし楽しい回でしたね

この録画してあったのが「カリオストロの城」だったのよね
ベータ版の1万5千円(1万8千かも?)くらいしたやつ
今思うとホントに高いよね

大体録画テープは標準2時間録画で1本5千円したもの
当然重ね撮りの繰り返しだよね
だからセルビデオの最後の余り部分に
録画しちゃったのでしょうね

ともかくTVアニメ「うる星やつら」の放送は4年半
ある意味前期と後期のふたつに分けることが出来ます
私はどちらかと言うと前期の「ぴえろ」時代が
好きな回が多いかもしれませんね





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なんか!感動! [エンタメ]

先月末に5ヶ月ぶりに映画館へ行きました(^_^;)
この5ヶ月の間に観る予定だった作品は
それなりにあったはずなのになぁ・・・・

で、観たのは・・・・
tabineko.jpg
『旅猫リポート』です

この映画が気になったのは・・・
主人公が初代の「FIAT PANDA」に乗り
旅を続けるというので観たかっただけです(-_-;)

他にも、私はネコ好きでもありますし
泣ける映画な感じがしたので
久しぶりに感動したかったのもあります

映画は冒頭からエンジン音から始まり
なんだか嬉しい気分にもなり
多分・・・最後・・・泣いちゃう!
・・・などと思ったのですが・・・
どんどんシラケてくる自分がそこには居ました

現在の俳優「福士蒼汰」に演技は求めません
でもそれ以上に周りの俳優陣が下手過ぎる・・・
というか演出やシチュエーションが悪すぎる

あまりにも不自然過ぎるのでシラケてしまうのです
原作者が脚本に携わってる割には上手くない

きっと原作で読む分には良い話なはずだと思う
やりたいことは十分に伝わってくる
ただ今回の映像で観せられると失敗だったかもね
ちょっと残念な気分で帰宅してしまいました

で、先日9日に公開された・・・・
ボヘミアン・ラプソディ.jpg
『ボヘミアン・ラプソディ』を観てきました

先月あの時に映画館でポスターを見かけて
これは観なきゃいけないと思いました

私には4歳上の兄が居るのですが
無類の洋楽ファンでロックやヘビメタ好き
子供の頃からレコードはもちろん曲なども
身近に見聞きする環境にありました

当時は兄弟でも反抗する意味もあってか
私はオタクと呼ばれる部類の方へ流れて
兄とは真逆の趣味嗜好になったかもw

でも「Queen」だけは、こっそり聴いてました
ホントに鬼の居ぬ間の盗み聴きですw
とはいえそれほど詳しいわけではないです

で、映画の感想で言えば内容的には物足らない
もう少しバンドの濃い話が欲しかったかな
あっさり売れっ子有名バンドになってるし・・・

でもラストのライブシーンは感動してしまって
なんか心の奥からジーンとこみ上げてきた

音源などは本物を使用してるとはいえ
当然実際の映像を観れば済むはずだけど
やはり改めて映画として再現してくれるのは
新たな感動を与えてくれるのだと実感しました
役者さんたちがメンバーそっくりだしねw

言うまでもなく『Queen』の音楽の素晴らしさや
フレディ・マーキュリーのカリスマ性を持った
パフォーマーのPOWERなのです

Queenというバンドやフレディ・マーキュリーを
知ってる知らない問わず、全ての人にこの作品は
是非映画館で観て欲しいと思いました




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miyagawa SOUND [エンタメ]

人それぞれ好きなリズムやメロディーがあると思います
元気になれる・癒やされる・感傷的になれるとかね

私の中にある音楽センスみたいなものに
圧倒的に影響を与えてくれたのは「宮川 泰」だと思ってます

今でも映画やドラマ・ゲームやアニメ等など
「サウンドトラック」を聴きます
もちろん普通に歌も好きですけど
それより「サントラ」を好む傾向があります

その傾向が出たきっかけが「宇宙戦艦ヤマト」
サントラ聴きながらシーンを思い出し
セリフを口にしたりしてねw

するとアニメだと「ルパン三世」だったり
ドラマだと「傷だらけの天使」「太陽にほえろ」
「前略おふくろ様」・・・
洋画界で言えばジョン・ウィリアムズだったり
ヘンリー・マンシーニなどの曲が気になるのです


まぁ話を戻して・・・
そもそも、それ以前にTVから流れてくる
あるSOUNDたちが好きだったんですよね

現在NHKで好評の『チコちゃんに叱られる』
そのテーマ曲に使われている曲は
かつて私達世代が朝見てた子供向け番組
『カリキュラマシーン』のテーマ曲
この番組の音楽すべて宮川先生です

で、この枠は朝の7時台なわけで
その後『ズームイン朝!』へと変わって行きますが
ズームインのテーマ曲も宮川先生

あれこれ振り返ってみれば・・・
日テレ『シャボン玉ホリデー』『ゲバゲバ90分』
NHK『ひるのプレゼント』『お笑いオンステージ』等など
ヤマト以前から宮川SOUNDを聴いて日常を送ってたのです

宮川先生が亡くられてから12年が経過して
これまで私が欲しかった曲たちが
1枚のCDとして蘇っておりました
miyagawa_sound.jpg
奥様の企画でカタチになったCDだそうです

収録曲は先程挙げた以外にもたくさんで
個人的に他のお気に入りは・・・
カリキュラマシーンの中の「行の唄」
アニメ「ワンサくん」のテーマ曲
JRAのファンファーレ
FMの番組ですが「コーセー化粧品歌謡ベスト10」
パーソナリティーも努めていらっしゃいましたね
懐かしく思い出されます

先生はお笑いも好きだったし明るく元気

だからこそ聴いてるだけで楽しく元気になれる







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楽器演奏者は憧れちゃう [エンタメ]

「天才エレクトーン少女」というフレーズは
数年にひとりは出てくると思います

近年では我が鯖江市から「826aska」という
現在高校1年生の少女が世界的に話題な人物

注目を浴びたきっかけは2015年の年末に
YouTubeに投稿された「スター・ウォーズメドレー」
丁度「スター・ウォーズ / フォースの覚醒」公開時期
あっという間に再生回数は伸び世界中の人が注目することに

私も丁度2016年お正月にこの動画を見ているのです
スター・ウォーズの音楽が聞きたくて
ジョン・ウィリアムズ指揮による演奏動画とか見てた
そんな中「ヤマト」の白色彗星のテーマを求め
パイプオルガンなどの動画も検索していたところ
エレクトーンによる演奏も出てきて
その中に「826aska」の動画にであったのです

幾つかエレクトーン動画を見ましたが
askaさんの演奏が一番良かったので
他にアップされてる演奏も見ましたが
私好みの映画音楽がいくつもあり
どれも素晴らしい演奏でした

で、826askaさんは2016年2月~3月あたりに
TVのワイドショーなどで取り上げられはじめ
ゴールデンウィーク中には「ミヤネ屋」にて
スタジオで生演奏するなどしてました

その後は福井でのイベントなどに出演もあり
高校生になってからは本格的にエレクトーンに専念
YAMAHAなのかマネージメント会社なのかが絡んでるのでしょう
県内はもちろん県外での活動もあるようですね

演奏技術面的に批判的な意見を言う人もいるみたいですが
久しぶりに最近のUP動画を見ましたが
私は正直感動する演奏でしたよ
ちゃんと演奏者の想いみたいなモノも伝わってくるから
聴いてるほうは感動するのだと思います

これからも注目していきたいですね

最後に、昨日福井新聞に記事がありました
826aska.jpg









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