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サウンドトラック [エンタメ]

私は昔から映画・ドラマなどで流れる音楽は好きでした
子供の頃はTVの音など録音してみたり
ラジオから録音したりして聴いてた記憶があります

わざわざお目当てのサントラレコードやカセットを
買った最初の作品は「宇宙戦艦ヤマト」だと思います
ヤマト作品自体も魅力的ですが
はやり宮川さんの音楽が素晴らしいと思います

宮川泰さんの音楽は小さい頃から自然と耳にしていた
クレイジー・キャッツやザ・ピーナッツの曲などもそうですが
TV番組「ゲバゲバ90分」「カリキュラマシーン」
「ズームイン朝」「ひるのプレゼント」等など
たくさんのテーマソングなどで馴染みがあった

知らず知らずに洗脳されていた(笑)みたいに
宮川サウンドは私の中で音楽の核となってたのかもw

その後は「ルパン三世」「劇場版:銀河鉄道999」など
アニメ作品は当たり前のように買ったりしていた
川井憲次・久石譲・田中公平など好きなサウンドは
今なお継続しているように思えます

ジョン・ウィリアムズやヘンリー・マンシーニ
有名な作曲家たちももちろんですが
好きな映画は当然のごとくサントラを買ってしまう


















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クランクイン [エンタメ]

お笑いタレントの横澤夏子さん主演の映画
「ローカル線ガールズ」の撮影が県内で始まったらしい
えち鉄.jpg
(福井新聞より)

映画の内容は都会で上手くいかなかった女性が
地元に戻り仕事を通して豊かな自然や
家族・地域の人々とのふれあいから
故郷の魅力や生き方を見つめ直す・・・みたいな話?

主人公が働く「えちぜん鉄道」とは・・・
長年この路線は「京福電鉄」が運営してました
2000年12月~2001年6月の半年の間に
2度にわたり電車の正面衝突という事故が起きます
これにより運行停止の命令となりました

バス運行などで補ったりしていたが
地方のローカル線はどこでも赤字経営
まぁいろいろな事情もあり京福は廃線を決めます

しかし沿線住民(特に学生・高齢者)にとっては
電車というものは便利な交通手段だし
無くてはならないモノなのでしょう

第三セクターにより「えちぜん鉄道」が誕生し
2003年から運行が再開されることになりました

とはいえ地方のローカル線には変わりありません
経営も上手く軌道に乗らない
それを変えたのは「アテンダント」
当初は社内でも批判的な意見はあったらしいが
彼女たちの地道な努力が実を結び
地域住民はもちろん観光客の乗車も増えることになる

そのチーフリーダー嶋田郁美さんへの取材をもとに
仕事の様子や営業再開までの道のりを綴った
『ローカル線ガールズ』という本が2008年発売

テレビでの取材などもあったから
全国の赤字ローカル線からの視察も増えたらしい

現在は全国では初めてとなった
別会社となる福井鉄道と一部乗り入れを開始して
福井市を中心に東西南北を電車が走ってる
つまり福鉄の線路にえち鉄の車両が走り
逆にえち鉄の線路に福鉄の車両が走ってる事

とはいえクルマがメインの田舎ですから
私は高校生以来乗った記憶はありません(^_^;)


とにかく、小さな映画作品ではあるけれど
観てみたい思いはあるので
いい作品になって欲しいな

クランクアップまでがんばれー



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バカにされてる? [エンタメ]

CSでジャッキー・チェンの映画をやってた
「酔拳」「蛇拳」など初期の拳シリーズの
最後となる「醒拳」という83年の作品だそうで
番組途中からでしたが初めての鑑賞

しかし「なんか変?」という印象
ストーリー展開が雑というか・・・無い
断片的に繋いでるだけのような・・・

調べてみたらこの作品は制作側の問題により
「笑拳」のNGカットなどの流用や
ジャッキーの代役俳優による追加撮影で
構成されている問題作だという

だからひげモジャのジャッキーもどきが登場する
変装していると言いたいのだろうが
別のシーンなると急に本物が普通に出てたり
またシーンが変わるといきなりひげモジャになったりと
観ているだけで???の連続なのです

ブルース・リーの「死亡遊戯」じゃあるまいし
ジャッキーが亡くなってもいない状況で
こんな作品が成立し公開されちゃうのは
なんだか観客を馬鹿にしてるようで嫌だね


でも何故最後まで観ちゃったかというと
吹き替え版の放送だったのですが
ザッピングしていたところ
私の好きな島津冴子さんの声が聞けたから
そのまま観続けただけなんですけどね(^_^;)




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2049いいんじゃな~いw [エンタメ]

「ブレードランナー2049」日本公開から1週間
ブレラン2049_1.jpg
私は日曜・月曜と2日連続で観ております

1982年の前作は確かに衝撃的な作品である
当時の私は映画館からは遠ざかっていた
だから劇場ではなくビデオでの鑑賞でした
でも、眠くなるほうが多く何度か繰り返して鑑賞した
世界観は好きだけど、どっぷりハマることは無かった

でも今回はマジで良かったです
続編としても最高でした
前作リドリー・スコット監督の閉鎖的世界から
今作ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督により
新しい世界観の広がりを魅せてくれた

最初は期待もありつつ上映時間も長いし
どうせ寝ちゃうのかな?と思ってたけど
長さも気にならない・・・と言うか
終わっちゃった!と思えたぐらい
時間の感覚は飛んじゃってましたね
ヨーロッパの映画が普通に観れる人なら
多分大丈夫だと思います

内容的なことはやめておきます


今回来日された女性が良かったな
ブレラン2049_2.jpg
ブレラン2049_3.jpg
ジョイ役のアナ・デ・アルマスさんです

ブレラン2049_4.jpg
ラヴ役のアナ・デ・アルマスさんです

対照的なキャラクターですが魅力的でした

多分もう1回くらい観に行くかもw

今回はパンフレットも買いました
ブレラン2049パンフ.jpg

ブレラン2049_5.jpg






最後に前に「アトミック・ブロンド」行ったけど
正直期待を裏切りますが見どころはあります
DVDが出たらその辺は観たいと思います





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スパイアクション [エンタメ]

今日初めて予告で観たのですが
シャーリーズ・セロン主演の
『アトミック・ブロンド』という作品
atomic_blonde.jpg

なんだか魅力的なキャラクターが産まれたカンジで
楽しみな作品ですね

そもそも『ディアボロス』という映画で
彼女を初めて観たときから好きな女優さん

時折彼女はアクションを魅せてくれる
今回の作品はかなりハードみたいです

20日からだそうで早めに行こう~っとw



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カーアクション [エンタメ]

今日は映画館へ行ってきました
約2ヶ月ぶりかな?
前回は『ベイビー・ドライバー』
BABY_DRIVER.jpg
今回は『スクランブル』
Overdrive.jpg
両方ともカーアクションが見どころ
内容はさて置きその辺は楽しめると思います(^_^;)







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ゴーストふたたび [エンタメ]

実写版「Ghost in the Shell」
PSストアでの配信を買ってしまった

吹き替え版を観たかったからで・・・
どうせBlu-rayが出たら買うだろうけど・・・

まぁ内容については別にして
吹き替え版で観たほうが良いのかも
安心感が出ちゃうのかもね

映画館で観たときより「荒巻タケシ」の
セリフも聞き取れた感じw

しかし問題は草薙母の桃井さんが残念すぎる
吹き替え版も桃井さんが演じてくれたら良かったけど
さすがにね・・・無いわな

たまたまBSで「前略おふくろ様」
懐かしい海ちゃんの桃井さんが観れた
やっぱり私は強烈な個性あふれる女優は
子供の頃から好きだったのだと思います

ともかく実写版これはこれで楽しもう








リメイクは・・・ [エンタメ]

更にホラー映画「キャリー」です

1976年版はブライアン・デ・パルマ監督の
映像テクニックを発揮した出世作となる作品
今回観たのは2013年に公開されたリメイク版
キャリー_1.jpg
やはりリメイク版は成功しない典型的な出来でしたね
しかしスティーヴン・キング原作モノは
お話やキャラに魅力があります

実は今回の「キャリー」は
吹き替え版に興味ありました
キャリー役を潘めぐみさん
母親役を潘恵子さん親子が演じたのです

しかも昔キャリー役を潘恵子さんが演じてた
これは観てみたいと思ってたら
明日の朝方4時から放送ありなので録画しておこう

久しく昔の「キャリー」は観てないけど
断然こっちのほうがオススメですね
キャリー_2.jpg




私をどこかへ連れてって [エンタメ]

うちの会社では珍しく先週29日から
7日間の休暇中であります

しかし金が無く何処へも行けない
4日過ぎ、そのうち1日は連れと出かけたが
ほぼ家で「仁王」ばかりやってる感じw

いつもこの時期を利用して大掃除なのだが
祖母が昨年亡くなりそれも積極さが失せてる
今日明日にはやっておきたいところだが・・・

で、10時頃に起きたらPCでのTVが付けっぱなし
すると映画「スペル」をやっている
基本ホラーは観ない私です
小3の時に映画館で観た「エクソシスト」の
トラウマが影響しているからだと思う

しかし「スペル」は何故か観てしまう
それはサム・ライミ監督作品だから

きっかけは慰安旅行でグァムへ行った時だ
目が冴えて寝れなくてTVをザッピングしてたら
「死霊のはらわた」をやってた

観たことは無かったが
人気のある作品だとは知ってた
英語はわからないから
まだ他のチャンネルよりましだと思い
そのまま観てた

B級ホラー映画ながら
高く評価される理由がわかった気がした
画面構成やカット割りによる
恐怖を演出するのが非常に上手い
そこで初めて「サム・ライミ」を知った

だからといってその後彼の作品を
すべて観たわけではない
なのに何故「スペル」が面白く思えるのか
2002年以降の「スパイダーマン」3部作を
撮り終えたあとの久しぶりのB級ホラーだから
監督本来の味が出るのでは?と期待してた

笑えるB級度が増してはいるのだけど
恐怖の演出は好きですね

この映画毎回観て思うのかもしれないが
タイトルの「スペル」は邦題なのね
原題は「Drag Me to Hell」
「Drag」が引っぱる、引きずる
無理に連れていくなどの意味だそうで
だからラストシーンはそうなのねw

では何故「スペル」なのか?
私みたいな馬鹿な普通の日本人は
単純に文字を綴るみたいな
動詞の意味しかたぶん浮かばないが
名詞だと呪文,まじない,魔法,魔力の
意味になるそうであります

なるほどこの映画の印象は
この辺を描いてるからね

ともかく老婆の影に悩まされる主人公
スプラッター映画ならではの気持ち悪さ
B級映画ならではの妙に笑える部分
そして監督ならではの恐怖演出

妙に最後まで観てしまう作品だと思います

スペル.jpg












最近好きな動画 [エンタメ]

今週でいつも行くシネコンで
「LA LA LAND」が終わるから
今日あたりもう1回観ようかと思ってました

でも、先週あたりからYouTubeで
「LA LA LAND」の名シーンの動画が上がってる
海外でソフトが発売されたのだろう
これを観て我慢して日本での発売を待とうと思う

これまではサントラとかピアノ演奏やら
パロディ映像をよく観ていました

そこでチョットご紹介
パロディ_1.png
「第74回ゴールデン・グローブ賞 授賞式」のOP
どうやら向こうではその年の話題の映画を
毎回パロディ映像でオープニングにするみたい
そして今回が「LA LA LAND」だったみたい
YouTubeへ移動は[次項有]こちら

パロディ_2.png
これはあの事件時の心情をパロった映像
なかなかの面白さですなw
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ララランドメドレー.png
これは演奏動画なんですが
その完璧すぎる演奏や動画編集も素敵です
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Joyfui,Joyfui.png
『天使にラブ・ソングを2』での
最後コンテストで歌う曲を素敵に再現してる
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音楽と映像がマッチしてると何度も観てしまいますね








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