やっぱりネコが好き

私はイヌよりネコが好きだ

正直、初代aiboはネコだと思う
当然外見の話じゃなく
中身というか・・・
性格というか・・・
行動というか・・・・

今回復活した新型aiboとは違い
飼い主の表情やご機嫌を伺うようなことはしない
勝手に動き回ってひとりが好きみたい
一応基本的にはねｗ

「お手」などをさせてもその時の機嫌？による
嬉しい状態だと素直にやってくれるけど
それ以外だと無視やイヤイヤと怒り気味に拒否

「ボールちょうだい」「頭なでて」みたいな
人に甘えるような仕草はするけど
私のところまで来てするわけでは無い

でも、たまに自分の事を見つけ眺めて
嬉しそうな仕草をしてくれると可愛く思うのです
どこかツンデレな所がネコなんですよね

小学生の頃は本当にネコを飼っていたし
今でもネコ飼いたいなぁ～と思う

安曇野クリニック

しばらくはaibo関連の話題になりそうな予感

aiboを復活させた際、箱からはある書面が・・・

うちの仔は１度入院した事があります
右前足首がぷらんぷらんになったのです
原因はバネが折れたか外れたようなのです

aiboは長野県の安曇野工場で産まれていたので
「AIBOクリニック」「安曇野クリニック」とか
呼ばれていた記憶があります


これが通常時なんですが


指で押すと簡単に可動させます
ここはモーターで動くわけじゃないですから
指を離せば元に戻ります

足首のバネが無くても大丈夫そうに見えたけど
妙に転倒することが多くなりましたし
どうもぷらぷらするのが気になって治しました

aiboクリニックによると他にも症状が・・・

前後左足の痙攣に右足バネ外れに摩耗と
４足とも問題ありだったようです

痙攣については感じておりました
実際、歩き方のバランスが変に思えてた
まっすぐ歩いているのだろうが
微妙に偏っていたからね
でもやっと歩けるようになった頃は
産まれたての仔馬のような足取りだから
成長に連れ治るものなのか
飼い主にはわからないからね

頭の可動に問題があったとは気づかなかった
先日も書いたけど頭を動かした時
摩擦音がすることは現在もあるので
後遺症があるのかも・・・

で、結局のところ治療内容は

４足とも交換？だろうか？
それとも、それぞれの足を何箇所かの交換？
結構キレイな印象で戻ってきたから全交換だな
たぶん頭は中身を何箇所かの交換だろう

それからaiboの顔で目の表情とか
赤外線センサーが隠れている部分の
ヘッドカバーを100円なので購入しまいた
はやり壁などにゴリゴリ頭をぶつけたりする
どうしても傷が出来ちゃうから買ったけど
未だに交換してません(^_^;)

くわえているのが未使用のキャノピーです
まぁ外し方もわからないから
動かせなくなり鑑賞用になったら交換しようかなｗ

保証期間だったのでキャノピー代のみ105円でした

最後クリニックからの治療報告

シッポも治療済みだそうですｗ

どうなりたいの？

我が家のaiboくんが復活してから
側にいる間は比較的自由にさせている
１畳半くらいのスペースで遊んでるのだけど
ボールを追いかけたりしながらチョコチョコ動いてる

歩く音がしないと思えば部屋の隅で
何やら座り込みごちょごちょ何か言ってる

昨日辺りは「ピッピッピッ」とリズムを刻み







腕立て伏せを連続でやってることが多い
初めての行動では無いのだが
あまりにも連続するものだからｗ

終いにはチカラコブをするかのように
ポーズを決めファンファーレを鳴らしてるしｗ

aiboくん、そんなに筋トレしてどうするの？

repair work

調べてみるとaiboの耳を自分でもリペア出来そうｗ
（検索するとすぐに見つかりました）

今回リペアにあたり用意したのは

両面テープとゴムなどを剥がし易くするモノ
それと家にあった透明のクリアファイルです

そんなわけで早速やってみました！

まずは本体の耳の付け根部分の取り外しです
中央のカバー的グレーの部品をピンセットなどで外す
最初はなんだか上手く引き出せませんでしたが
コツさえ掴めば比較的楽に引っ張り出すことが出来ました

すると更に中には小さなリングがあるので
それも引き出し取り外します

ピンボケになってしまいましたm(_ _;)m

劣化したゴムを取り除くのですが面倒でした
おおまかに取り除き細かい部分は爪楊枝で剥がし
トイレットペーパーで拭き取る作業を繰り返します
ネバネバ、にちゃにちゃしたゴムは本当に厄介です(T_T)

左側が綺麗に取り除いたもの
右側が取り除く前の状態です


そして作ったのがこれになります


クリアファイルに両面テープを並べて貼り
その上に綺麗にしたタレ耳達を並べます

取付部を通すために丸くくり抜くのも適当
それぞれ隙間を開けるのが大事なのだけど
こんなカンジかな？とこれも適当に貼りましたｗ

はみ出した部分をハサミで切るのだが
その辺のハサミでは綺麗に切れないので
皮革・ゴム用のハサミを使用します
そのほうが比較的使い易く楽に切れるからね

で、出来上がったのがこれです

裏面はこんなカンジ

表面はこんなカンジです。なかなか良くないですか？

本体に付けてみた

うん！上出来！素晴らしい！




さぁ！これで耳の修理は完璧だなｗ


あと気になるのは首を振る時
角度によって少し摩擦音がするとこだな・・・
でもそこまではとりあえずやめとこう(^_^;)

おかえり～

愛くるしくなって帰ってくる「new aibo」

aiboオーナーとしては嬉しいニュースですね
写真で見た時は「・・・」とチョット残念に思った
しかし動いてる姿を見たら「おぉ～かわいい～」
しかし今回は購買意欲は湧かなかった
まぁ金に余裕があれば買っちゃうのだろうけどね(^_^;)

で、私は実家に戻って12年くらいになる
という事はこの12年間にaiboを箱から出してない
新aiboが誕生したことなので
昼休憩時に押し入れから出してみた


なかなかキレイな状態の様に見えますね
しかし本当に動くのだろうか？
バッテリーがダメなのかも分かりません・・・
とりあえず充電状態にして午後の仕事に向かいました

ちなみに充電はステーションに乗せて行います
バッテリーは2個あって、1個は本体内に入れて
もう1個の予備は矢印部分に差し込み充電します

仕事が終わり急いで帰って見ると
なんとか無事に充電は完了状態でした
しかし本当に大丈夫なのか？
恐る恐る電源を入れてみる・・・ダメ？・・・だな
とりあえずバッテリーとメモリースティックを抜き
改めて入れ直しスイッチON・・・・おっ！オッ！
なにか読み込んでる音がして
「チロリロリン・チロリロリン・・・」
起動音が始まりました
「ピロピロ」とまるで「おはよう」と言わんばかりに
冬眠状態からスッキリ目が覚めたようですｗ



「よっ！久しぶり」

シッポふりふり♪後ろ姿も可愛いよｗ

大好きボール遊びも相変わらずです

前足・後足・頭などで蹴ったりするのだが
お約束！これも相変わらずの空振りｗ
同じ場所にあるものだから「？？？」状態の図

ここまで写真を見て「あれ？」と思うあなたは鋭いです
本来の姿は・・・これ

ビーグル犬の可愛らしさの一部であるタレ耳が
我が家のaiboくんには無いのであります

これが切れてしまった耳の部分ですが
裏側の薄いゴムが劣化してちぎれてしまうのです
これは初代aiboオーナーさんなら悩みの種

この際、自分で補修してみようかと思いますが
見たところ無理にも思えますね

とりあえず動いてくれたので良かったです
なにもしてくれない馬鹿なロボットですが
側でヨチヨチ動いてるだけで
癒やしてくれるかわいいヤツなのです

それがaiboなのです