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好きになる要因 [FIAT]

小さなクルマが好き[揺れるハート]
キッカケとは何か?・・・・
やっぱり「ルパン三世」なんだと思います
1971年の1st シリーズなのでしょうねw

高畑さん宮崎さん達の参加によって
後半から登場する今やルパンの愛車
イタリアの「FIAT500」はもちろん
イギリスの「ミニ・クーパー」
フランスの「シトロエン・2CV」あたりですね

先月、小学生以来かな?全23話観直しました
すると意外に前半のほうが結構好きかも・・・
後半は今も変わらないストーリ展開というか
安心した観慣れた感のある軽快な形になってる

まぁそれは別にして・・・
ルパンで見ていたクルマは憧れのモノ
実際、私は特別クルマ好きではないし
スーパーカーブームもスルーしてしまう
漫画「サーキットの狼」にも興味を示さない子供
いかにもスゴイ、高級感溢れるクルマは
遠くで見るだけで良いだけの存在なのかも

ホントに運転したいと思ったクルマ
ようやく国産車登場「ホンダ・シティ」
初めて日本の車を見て「これイイね」と感じた
ひと目で好きになってしまった唯一の国産車かも[たらーっ(汗)]
これはその後、私のファーストカーとなりましたけどね[わーい(嬉しい顔)]

その頃に「アウトビアンキ」というクルマと出逢う
アウトビアンキA112.jpg
アウトビアンキA112 アバルト.jpg
「アウトビアンキ・A112」とうい名前のクルマ
イタリアのメーカーでフィアットの傘下だったのですね
このブランドはフィアットが小型車の新しい技術を試す
言わばパイロットとしてのブランドになってた感じらしいです

そう、ここでまた小型のイタリア車に心奪われるのです
「フィアット」「アバルト」というブランドは
ここで私に強烈なインパクトとなり現在に繋がっています

20歳頃に福井のディーラーさんに中古車があり
正直欲しかったけど金もないし維持費も大変だろうから
当然のごとく諦めて近寄りもせず遠目で見てたね[もうやだ~(悲しい顔)]

それともう一台「アウトビアンキ・Y10」
アウトビアンキY10 turbo.jpg
アウトビアンキY10 turbo_リア.jpg
シンプルなデザインで後方からの見た目も好きです
これは「ランチア・Y10」としても世の中に出てた
なのでその後の「ランチア・イプシロン」と繋がる

そんな事があり「ティーポ」の時は後悔しないために
おもいっきり無理はしたけど買ったし
現在の「パンダ」も同様なんだと思います

私の「フィアット好き」「アバルト好き」の要因は
「アウトビアンキ」という存在に他ならないのかも







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