終わったか・・・

フジテレビ系の昼１時の顔といえば

「小堺一機」

福井は現在も民放２局（日本テレビ系とフジテレビ系）
私の子供の頃の昼１時からといえば
日テレ系「ごちそうさま」「おしゃれ」（各１５分）
フジ系は昼ドラだったと記憶してる

８０年代になり漫才ブームにのり
フジテレビ系のお昼は「笑ってる場合ですよ」が始まり
その後「笑っていいとも」に繋がっていきましたね
当初は５５分番組だったはずです

そして１時からの長年続いた昼ドラをやめて
そのままスタジオアルタから客もそのまま
生放送にしてしまった横澤プロデューサーｗ

それが「ライオンのいただきます」

この当時は「いいとも」「いただきます」は
毎日録画してましたから多分全部見てると思う
生放送だからハプニングを期待するしね

生放送が面白かったのはこの時代でしょうね
現在は視聴者にも気を使うし
放送局自体が変な規制をかけてるから
生放送なのに出演者と一緒に
VTRを見るってどうなのかな？
しかも関東地区のお店紹介とか・・・
そんなの関東ローカルでやれば？
それだったら生中継してスタジオと
やり取りしてたほうがまだ良いと思う

そういう意味で「ごきげんよう」になってから
生放送では無くなり数年は見てたけど
ゲストによって見なかったりで
徐々に縁遠くなった感じですね

正直ここ２０年位はほぼ見てなかったけど
長く続いていた番組が終わってしまうのは寂しいね

奇しくも「スタジオアルタ」も終わってしまったんだね

でも何かが生まれれば、いずれ失くなるのは自然な流れ
新しい何かが生まれる事を期待しよう

去る人・来る人

もう春ですね・・・新年度が始まります

新入社員や新入生などとは全く関わらなく
こういう節目の時期に縁遠い私は
TVやラジオの番組改変などで感じるのかも

今週から福井では女子アナの顔ぶれが
早くも変わっているようです
FBCの「女子アナ７」も新メンバーが

・・・とは言え「女子アナ７」の企画はもう無いね
楠アナもいち早く退社し、東海アナも産休に入り
今回、板垣＆伊藤アナが退社するようです

別に珍しい事では無いのですが・・・
チョット寂しい気分になるものですね

でも、板垣さんは「福井県民として・・・」と
ブログに書いてありました！
福井の人と結婚で寿退社？
それで福井でタレント活動？
まぁ、よくわかりませんが・・・
また目にする機会があるのかもね

それにしても・・・・
FBC「東海アナ」とFTB「原渕アナ」
早く戻ってきて欲しいと願う福井県民は
・・・・私だけ？

１００人乗ったら？

日曜日の富山へはオヤジ４人で行きました

ひとり平均７０kgくらいかな？
初めて４人乗せたわけではありませんが
長距離をドライブしたのは初めてでした

運転している時は何も思わなかったけど
改めて思い返せば「４人乗っても大丈夫！」だな
・・・と何処かのCMのように言いたくなったｗ

正直、軽自動車に毛が生えたような
900ccも満たない2気筒の小さなエンジン
・・・と、素人の私には感じてました

でも「パワー不足」などということは全くなかったです
運転してくれた連れにも聞いてみました・・・
「そう言えば問題なかったな、軽なら酷いけどｗ」
それに加え運転中に言ってたのが・・・
「流石にヨーロッパ車！高速走行だと安定性が良い」って
確かに高速になると途端に気持ち良くなる感じです

軽自動車でもグレードによりますが
同乗者が増えれば大概パワー不足を感じます
今だったらモーターアシスト付きが増えるでしょうから
その辺も大丈夫でしょうけどね

なんだか乗れば乗るほど「PANDA」が好きになるみたい






関係ないけどこちらは「フィアットカンフー・パンダ」

ジュネーブモーターショーでお披露目されたようですねｗ

清涼飲料水

私はペットボトルのお茶を買う事が多いかも？

いつの頃からなのだろう？
サントリーの烏龍茶を買い始めた頃だろうか・・・

最近で言えば・・・
伊藤園の「お〜いお茶」
キリンの「生茶」
サントリーの「伊右衛門」
日本コカ・コーラの「綾鷹」
セブン・イレブンの「緑茶」等など・・・

いま現在「美味しい」と飲んでるのが・・・

サントリーの「綾鷹 にごりほのか」

静岡茶と宇治茶のどちらが好きか？
どっちも美味しいですが・・・
宇治茶のほうが好きなのかもしれませんね

まぁ・・・ブレンドしてるのだろうから
割合がどのくらいなのか？？？？

とにかく「にごりほのか」好きです
数年前からの池田昌子さんナレーションの
綾鷹のCMがとても良いですしねｗ

その後のコンビニで５００

再び同じサンクスへ行ってきた
また２個だけ買ってみたところ

ふたつとも現行の５００でした



こうして並べてみると新旧ともにカ・ワ・イ・イ

実車の「白」は欲しいとは思わないけど
こうしてみると「白の５００」のほうがいい感じ

ドライブ日和

今日は富山方面へ行ってきました
ほぼ行って帰ってくるだけなんだけどね

夕方頃に帰ってこないとダメな連れもいたから
お昼にチョットお寿司を食べ
帰りに徳光PAでソフトクリームを食べただけ
美味しかったけどね


往復で約297㎞ですね
走行距離も11189㎞になりました

思い返せば昔 FIAT-Tipo 乗ってた頃にも
富山まで出掛けた事がありましたね
私がフィアット乗ってると
何故か富山に用事が出来るみたいですｗ

コンビニで５００

何やらサークルK・サンクスで「FIAT500」を売ってる
しかも旧型５００と新型５００らしいｗ

それならと、近くのお店に行ってみた
まずは近くの「サークルK」・・・
・・・ありません

もうちょっと先の「サンクス」の方へ行ってみる
「ここにも無いだろう・・・」と思いきや！
あった！あったよ！ありました


とりあえず２個買ってきた
さて、中身はなんだろう？旧型？新型？




色違いで、どちらも旧型でしたｗ


現行の５００も欲しいから、また買いに行こうｗ

ミロのヴィーナスは美しい？

乙武さんのなにやら報道がありましたが・・・
ふっ・・・と、ある映画が蘇ってきた

それは「ボクシング・ヘレナ」という作品
タイトルだけ見ると女性ボクサーの話みたいですが
「箱詰めのヘレナ」と訳したほうが良いの？
まぁ俗に言う「監禁モノ」ですね

「監禁」と言ってもチョット違うとは思いますが
私の記憶による内容としては・・・
主人公は天才外科医として名声も高く
もともと裕福な家庭に育った男
不貞を繰り返すような母親のせいで
それなりに女性恐怖症になっている

そんな彼も惹かれる女性がいた
かつて関係をもったヘレナという美女

ある日、再び彼女と出逢うことになります
その後彼女は交通事故にあってしまうのです
彼は歪な愛情を彼女に注ぐことに・・・

うぅぅ・・・ごめんなさいm(_ _)m
つづきは御自身でググッてみてくださいｗ


この作品は、鬼才デヴィッド・リンチ監督の
娘さんが監督デビュー作品だったので
昔レンタルビデオで観ました

日本でこの作品が話題になるような事はなかったけど
一般的には評価の低い作品だったようです

でも私は嫌いじゃなかったですね
とてもショッキングな内容なのですが
女性監督ならではの全てが美しいのです
それに「さすがデヴィッド・リンチの娘！」と頷ける

万人受けするような作品ではないけど
もう一度観たいなぁ・・・と今回思いましたｗ

価値観の違いも楽しもうよ

あくまで個人的な思いであるのですが・・・


チンクエチェント購入者の中には
見た目だけの可愛さやオシャレな雰囲気だけで
購入を決めた人も多いでしょう

それはそれで良いのですが
クルマの特性などは理解して欲しいし
試乗もやっぱりして欲しい

輸入車はその国の道路や交通事情が
反映されているのだと思います
それをわざわざ買って、あれがダメ、ここが嫌
ポンコツを買ってしまったとあっさり手放す
そんな人は国産車を選べば良いのでは？

でも待って、チャンと理解して乗れば
ポンコツのように思えた部分も楽しくなるかも？
まぁ、なかなか理解してもらえないけど・・・ね

日本で売られてるフィアット車の多くは「セミオート」
基本はマニュアルミッションだと理解すること
ただ機械がギアチェンジしてくれるだけの事

よく５００で聞くのは「エンストしちゃったよ」
そういう人は多分アクセルとブレーキを
頻繁に踏み変えてるのではないでしょうか？

前方を走る車でブレーキばかり踏んでる人がいる
周りの車や後方を走る自身の車も踏んでいないのにね
惰性で走るとかエンジンブレーキを使うとかしない人です
車の流れなど無視してるような人ですね

高級車ではない「５００」のデュアロジックでは
超低速の中途半端な状態の進むのか？止まるのか？を
繰り返し命令されても反応出来ないのです
プログラムがそこまで対応できてないと言ってもいい
アイドリングストップを併用していればなおさら
エンストになる可能性はあると私は思います

新しい型ならプログラムも変更されてるでしょう
だから同じ状況でもエンストしないかも？

でも何故そんなポンコツを売ってるんだよ！・・・・と言いたい
ヨーロッパあたりはマニュアル車が主流だと聞きます
マニュアルを基本にした仕組みの車を造るのは自然の流れ
その国の人達はMT車のように運転したいのだと思います

日本人のために車を造ってる訳じゃないですし
そのまま日本に来るなら、それを受け入れて楽しもうよ
異文化を愉しむ事は、まず受け入れる事からでは？

やっぱり言いたい

私は「ちはやふる」という作品は好きです

昨日も少し書きましたが、良い映画になってました
脚本も映像も良かったと思います

原作通りにやっても意味の無いわけで
かと言ってオリジナルな内容で
恋愛中心になると不評に終わるだけです

現在コミックも３１巻まで出ているわけですし
２部作とはいえ時間制限がありますから
いろいろあるエピソードの中で何処をチョイスするか
どのように組み立てるか、ここは変更する
・・・といったことがとても重要ですよね

やはり監督は原作をとても理解しているし
原作への「愛情」が感じられました
だから原作ファンも納得してくれたと思います

でも、不満が無いわけじゃないよ
あそこのシーンはあって欲しかった
例えば・・・千早が「ちはやぶる・・・」を取るシーン
女帝が「競技かるた」に対する意識が変わるシーン

あとエンドロール時のPerfumeの曲は・・・
曲自体は嫌いじゃないのだけど、この映画に合わない
もう少し歌詞が伝わるような曲が良かったかもね


「上の句」で千早は負けず嫌いで
元気良過ぎなキャラとなってましたが
「下の句」では違う面も観れると期待してます


とにかく、もう一度だけ観ておこうと思いますｗ